商材を選ぼう(2)

ネットで起業する場合に、どうしてもはずせないポイントがあります。
それは、ネットに適した商品を選ばなければ、成功を望むことができないということです。
ネットに適した商品とは次のような特徴を持つ商品です。
まず、粗利が大きいこと。
これは、粗利率と粗利額の両方にいえます。
例外はありますが、商売ではできるだけ高い商品を扱うほうが利益は大きくなることが多いものです。
例えば、売価が1,000円で粗利率が50%なら、粗利は500円。
諸経費を引いた純利益が200円の設定だとすると、月に50万円の純利益を上げるためには、毎月2,500個の商品を売らなければなりません。
これはなかなか大変です。
しかし、例えば、50万円の商品で粗利率が50%なら、粗利は25万円。
40%が純利益なら10万円。
つまり月に5件売ればよいことになります。
高い商品でもそれを欲しい人を月に5件探すほうが、安い商品を買う人を2,500件見つけて商売するほうが相当に大変です。
次に、例えば、単価があまり高くなくても、繰り返し買いたくなるような商材が有利だということです。
例えば、効果の高い育毛剤などがこんな商品にあたるでしょう。
ただし、リピート客をつけるためには、きめ細かいアフターフォローなどが不可欠です。
また近所ではなかなか手に入りにくいなどの希少価値のある商品もよいでしょう。
ネットショップでは、商品の説明を微に入り、細に入りで説明することができます。
一般の店でも、その商品に精通したスタッフがいればよいのですが、そうとは限りません。
その意味でネットショップでは、購買客が十分な説明を欲しがる商品も向いているといえるでしょう。
インターネットを良く利用する人は、パソコンやインターネットに関連する商品もネット上で買うことが多いようです。
そういう意味で、常にパソコンが身近にあるオフィスワーカーもよくネット販売を利用するようです。
検索エンジンを使えば、簡単に商品を検索できますし、手間をかけずに商品を購入できるからです。
またテレビやラジオの通販で扱っている商品もよいでしょう。
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